パンと言えば強力粉で作るというイメージだと思いますが、なぜ強力粉なんでしょうか。
薄力粉でパンや焼けないのでしょうか。
強力粉と薄力粉の違いや特徴、パン作りに使う場合についてなどを解説します。
パンに強力粉を使うのはなぜ?
パンのレシピを見てると、殆どが強力粉メインよね。薄力粉じゃ作れないの?
その通り、パンに使う小麦粉は、強力粉であることが多いね。でもそれにはちゃんと理由があるの。
薄力粉も強力粉も小麦粉の一種ですが、含まれるたんぱく質の量が違うので、捏ねたときのグルテン、粘り気が違ってきます。
また、仕上がりの弾力や食感にも差が出てきます。
パンを薄力粉のみで作ることは可能?
強力粉がパンに向いてることは分かったけど、じゃー薄力粉だけでパンは作れないの?
作れるか作れないかで言えば、作れるよ。ただ、、、
やはり食感や仕上がりが違ってくるんということね。
そゆこと。薄力粉でパンが作れない、美味しくないというわけではなく、その特徴をうまく生かせるよう、上手に配合するといいのよ。
強力粉で作るパンと、薄力粉で作るパンの違い
一般的な強力粉で作るパンと、薄力粉で作るパンの違いは
作る工程のことも言えば、捏ねてる最中にしっかり粘り気や弾力が出てきて、生地もまとまりやすいです。
良く言えばサクサクっとした食感でしょうか。
作る工程では、捏ねがいの無い、いつまでもまとまりのないベチャっとした生地です。
また、焼きあがった翌日には、外側がちょっと固く、パサついたような感じがします。
ただしこれはメリットでもあって、例えばパンを軽やかにしたい時は薄力粉を少し混ぜるといいです。
100%薄力粉ではなく、強力粉に何割か混ぜることで、そのパンに合った食感と仕上がりにできるということですね。
私の場合は、菓子パン系、スナックパンやシナモンロールなどは薄力粉を多め(4割ほど)に混ぜて作ります。
ほどよいサクサクな軽いパンに仕上がります。
ちょっと軽いパンが食べたいな、という時は、いつも強力粉100%で作るパンを、薄力粉3割くらい入れて作ってみたり。
ちなみにフランスパンなどのハード系のパンは、準強力粉を使用することが多いので、これは割合で言えば強力粉8:薄力粉2です。
パンに強力粉を使うのはなぜ?薄力粉のみでは作れない? まとめ
これを書いていて思い出しましたが、フォカッチャも、私は薄力粉を混ぜてちょっとサクサクっとした食感にするのが好きです。
ちょっと朝の重いパンに飽きて来たなーと言うときは、薄力粉の配合を多めにして作ってみると気分転換にいいですね。
コメント