天然酵母の中種を冷凍保存するには?元種を無駄にしない方法

せっかくいい感じに活性している自家製天然酵母の中種。
毎日かき混ぜて手を加えてあげないと、菌が死滅したり雑菌が繁殖してしまいます。

でも、当分パンを作る時間がなさそう、旅行に出かける予定がある、など事情がありますよね。

そこで、天然酵母の中種を無駄にしない、冷凍方法をご紹介します!

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天然酵母種は冷凍保存できる?

天然酵母の種は、冷凍保存することができます。

酵母って、菌よね?冷凍したら酵母菌は死んでしまわないの?

そう、酵母は菌だから、死滅させてしまってはダメなんだけど、冷凍で温度を下げることで、菌の繁殖を一旦止めることができるの。

なるほど。冷凍庫で休眠させるってことね!

そうです。菌を死滅させるわけではなく、活動を一旦休ませるんですね。
なので、冷凍して解凍した後も、菌は死ぬことなく再度活動してくれます。

天然酵母の元種の冷凍方法

自宅で作った天然酵母の元種を冷凍するためには、特に準備は必要ありません。

冷蔵庫で休んでいるものをそのまま冷凍すればいいのですが、瓶に入っている場合は、瓶から出して分量ぴったりのタッパーに入れるか、ラップに包んで冷凍します。

隙間ができて空気が入ると、霜が付いたりするので、できるだけ密閉できる状態にします。

複数ある場合は、どれがどの酵母菌か分かるよう、ジップロックやタッパーのふたに日付と共に記入しておくといいですね。

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冷凍した天然酵母の解凍方法

常温に戻してから使います。

そのままだと密閉状態になって酸素不足になるのと、酵母菌が活性し始めると膨らむためのスペースが必要なので、 ラップやタッパーから出して、大き目の容器に移し替えてから解凍して下さい。

解凍から常温に戻るのに3時間、菌の活性に6時間として、9時間以上待っても全く変化が見られない場合は、強力粉とお水を同量と、砂糖をひとつまみ入れてかき混ぜてみてください。

中種の継ぎ足しの要領です。

冷凍した天然酵母の保存期間について

冷凍しちゃえば自家製酵母種でも手間掛けず、好きなときに天然酵母パンが焼けるね!

そうね。だけど冷凍したままずーっと保存できるわけじゃないから、できるだけ早めに解凍して戻した方がいいとは思うよ。

えー、大丈夫じゃない?

アメリカの人の記事で、半年くらい大丈夫って書いているのを見たけど、私は長くても1カ月が無難だと思うよ。

天然酵母の中種を冷凍保存するには?元種を無駄にしない方法 まとめ

天然酵母は一旦中種を起こすと、作り続けないといけないというプレッシャーがあります(笑)
冷凍保存もできるということを覚えておくと、少し気が楽になりますね。

実はパン生地を捏ねてからでも冷凍できるので、こちらの方法もご参考までに。

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